結論:爆乳⊂巨乳 ∧ 爆乳<超乳
(爆乳は巨乳に含まれ、爆乳以上が超乳である)
2021年度発売のAVはAカップからLカップまで様々の乳房を観察することができることがわかった。
そのうち、「巨乳」という称号を得たAV女優は全体の10%であり、CカップからOカップまでの女性である。
一般に、C、Dカップある女性の胸に視線が集まりやすく、いわゆる巨乳という扱いになることから、
AV女優の平均がバスト88cmのDカップであることより、全体的に胸が大きい人が多いということがわかる。
また、巨乳の下限が生田みくのCカップ70cmというのは、数字的にはやや小ぶりと思われたが、
身体が細く、作品を見ると胸の大きさを感じることができる。
単なる数字ではおっぱいを比較することができないことも本調査から導かれるだろう。
さらに「爆乳」という称号を得ている152人(全体の4%)は平均で胸囲90cm以上のHカップという、
世間一般からかけ離れた乳房だと言えるだろう。おっぱい星人がこの152人のAVを購買していると考えられる。
巨乳の枠を超えた超乳は、Iカップ100cm以上という驚異の乳房を持つ10人である。
素晴らしい胸を讃え、ここに名前を記す。
吉根ゆりあ(M111)
三浦るい
ゆあ
夢見るぅ(I100)
優木いおり
夢野まりあ(I100)
宝田もなみ(I100)
麻倉ゆあ(K116)
安藤詩
水原みその(J101)
美巨乳の68人は巨乳の枠内であるが、作品に関わった人が、特にきれいな胸をしていると判断したと考えられる。
しかし、麻美ゆまというすでにAV業界を卒業した10年近く前の選手が再販により上位にきていることは嘆かわしいと言える。
ここで、「大森しずか」について補記する。サイズとしては、超乳を超えている。この乳は「猛乳」(もうにゅう)と呼ばれていることが判明した。
ただし、2021年度に「猛乳」を称した作品が発売されていないことから、本調査の対象外とした。